美ちしるばーのご紹介
Michishiruber
観光案内名物人美ちしるばー
famous-person地元でよく知られた名物人をご紹介!魅力的な地域の良さをお伝えします!
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 佐藤 良友(さとうよしとも) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 北の盆(西馬音内盆踊り会館) |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「北の盆」を始めたきっかけと思いをお聞かせください。 A 北の盆は昭和60(1985)年に、当時羽後町商工会青年部のバンド仲間が中心となって10名ほどで結成した団体です。西馬音内盆踊りをたくさんの人達に知って欲しい、見てもらいたいという思いで始めました。北の盆は囃子や演奏をする団体ですので、踊り子のいる他の団体と協力しながら西馬音内盆踊りを盛り上げています。「北の盆」という名称は尾張「風の盆」の参考にして名付けました。東北の小さな町である羽後町から、西馬音内盆踊りを少しでも全国に広めたかったのです。 Q 「西馬音内盆踊り」の特徴や強みを教えてください。 A 何と言っても日本舞踊を彷彿させる妖艶な踊り方だと思います。この踊り方は世界に類を見ない踊り方ではないでしょうか。北の盆では、年間多い時で70回ほどの演舞を日本全国、世界各国で行っていますが、いつもため息をつくような踊りだと絶賛されています。また、西馬音内盆踊りの独特の「囃子」は、この地にゆかりのある豪族である小野寺氏の影響を受けているとされていて、北前船などで西の方から伝わったのではないかとされています。盆踊りの端縫いの衣装も非常に珍しいのではないでしょうか。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A 西馬音内盆踊りがユネスコ無形文化遺産に登録されてから、西馬音内盆踊りに対する注目度が上がっていると思います。この地域でこれからも生活していくためにはこの地域の良さをたくさんの人に伝え、たくさんの人と交わっていくことが重要だと思います。 Q 佐藤さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A 西馬音内盆踊りととも農学・経世学者であった「佐藤信淵」の存在をもっと多くの人に知って欲しいと思います。有志でゆかりの遺跡を整備しました。2月には「信淵まつり」も行っています。また、羽後町ならではの眺めの良い鳥海山の絶景スポットをぜひ訪れてほしいです。米どころでもあり、そばも美味しい羽後町はたくさんの魅力があります。 Q 最後に「北の盆」のこれからについて教えてください。 A 北の盆は様々な団体・地域とコラボレーションしています。大きなステージで「上々颱風」や「鼓童」といった有名なアーティストとジョイントしたり、東日本大震災の前後には岩手県陸前高田市にお邪魔して演舞したりしました。どちらも今でも交流があります。こういうつながりはこれからも続けていきたいと思います。一方で、北の盆のメンバーの後継者不足という問題があり、将来的には不安を抱えています。それでも今自分たちが伝えるべきことを伝えようと思っています。 Q 観光客の方にメッセージはありますか? A 私達は西馬音内盆踊り会館で月1回第2土曜日定期公演を行っています。ぜひ見に来てください。また、イベントなどでオファーがあればどこにでも参ります。 西馬音内盆踊り会館 〒012-1131 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内本町108−1 |
リンク | ホームページ |
問合せ先 | 0183-78-4187 |
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 阿部 祥代(あべさちよ) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 農家キッチンあるもんで |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「農家キッチンあるもんで」を始めたきっかけと思いをお聞かせください。 A あるもんでは2020年4月に営業を開始したのですが、当時あるもんでがある羽後町田代地区では、地域おこしの一環として体験観光に関する協議会がありました。その会をきっかけにして、地域の食を提供するような農家レストランの構想が持ち上がり、若者たちからの後押しもあって、料理人の菅原芳子さんやお話上手な菅原さち子さんらと女性5人で始めました。 豊かな自然と風景をありのままの食でおもてなしして、いろいろな人と交流したいという思いがそこにはありました。開業当初は来ていただいた方にゆっくりと食事をしてもらいたかったのですが、思いの外たくさんの方に来ていただき忙しない状況になってしまったのを覚えています。(笑) Q 「農家キッチンあるもんで」の特徴や強みを教えてください。 A 「あるもんで」という言葉通り、特別なものを提供するのではなく地域にあるものでメニューをつくって提供しています。食材がなくなると厨房から畑に走って食材を採ってくることもあります。また、田代地区の伝統食を絶やさないということもこのキッチンでは心がけていて、地域の食文化、山の幸を提供しているため羽後町そのものを味わえるのが特徴だと思います。 長谷山邸と言う伝統的家屋の中で提供できるのも大きな特徴だと思います。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A まずは住んでいる人達が仲良く生活し、お互いに協力しながら楽しく生きていることだと思います。この地域も限界集落になっていて、高齢化の地域ですが、住民が心地よいと思う地域になることが重要だと思います。 Q 阿部さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A 羽後町は小さい町ですが何か新しいことを試みようとするとみんな協力してすんなり決まることが多いです。そういう環境が羽後町にはあると思います。 具体的な観光資源の魅力で言うと、山の食べ物(お米や山菜)が特に美味しいと思います。特に今、花オクラ、キク芋の葉などの食材、むかごのご飯といったメニューに注目してお客様に提供しようと考えています。まだまだあまり知られていない食の魅力がたくさんありますので、ぜひ味わってほしいです。 Q 最後に「農家キッチンあるもんで」のこれからについて教えてください。 A 食を中心に田代地区の良さを伝えていきたいと思います。お金をかけないで手間をかけてお客さんに喜んでもらいたいです。できれば、周辺の観光資源と合わせてのんびりとしてもらえる空間づくりもしていきたいと思います。 Q 観光客の方にメッセージはありますか? A 「農家キッチンあるもんで」は、作り置きがなくその日の朝に新鮮な食材で料理をつくります。お母さんたちの出来たての「あるものでの料理」をぜひ味わいに来てほしいと思います。 農家キッチン・あるもんで 〒012-1241 秋田県雄勝郡羽後町田代梺71(旧長谷山邸1F) ※阿部祥代さんは写真の右端の方です。 |
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問合せ先 | 090-7796-0991 |
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 柴田 里美(しばたさとみ) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 道の駅うご端縫いの郷 |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「道の駅うご端縫いの郷」に入社したきっかけと思いをお聞かせください。 A 元々土産品などを開発する会社に勤めていたのですが、東日本大震災を機に帰郷し、横手市の会社を経て、2016年の開業にあわせてこの道の駅うごに就職しました。地域活性化に携わるような仕事をしたかったので、楽しい日々を過ごしています。開業前に農家さんをまわり農産物の勉強をしたのですが、その時に試食した野菜の美味しさに感激したのを今でも忘れません。農家さんの思いがこもった野菜や果物などを、私達もその思いに応えた販売をしなければとその時思いました。8年経った現在、ここは「人が集まる場所」になっていて、この道の駅を目的に来てくれる人が増えました。地域活性化という思いは達成できていると思います。 Q 「道の駅うご端縫いの郷」の特徴や強みを教えてください。 A まず1つは手づくりのものが多いということです。農家さんが積極的に商品開発をしてくれて様々な種類の食材・商品を納品してくれています。惣菜などの飲食品も他で真似できない手づくりだからこその味つけになっています。もう1つは、この道の駅は地域の声によって設立したという経緯もあって、地域とのつながりが非常に強く、地域やお客様の声を商品づくりに反映できる仕組みがあるというのも強みです。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A ここしかないものをいかにして売り出していくかという事だと思います。西馬音内盆踊りや西馬音内そばなど、羽後町にしかない地域資源がありますが、それぞれに歴史の重みを感じます。その積み上げてきた歴史を失わず、未来に繋げていくことが大事だと思います。また、どんなに多くの観光客がいらしても、ここに住んでいる人が虚ろであったら、地域活性化と言えず、住んでいる人が生き生きとすることこそが真の地域活性化につながるので、様々な人が交流する道の駅の役割は大きいと思っています。 Q 柴田さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A 景色がすばらしく、特に横手市から羽後町に来る道から見える鳥海山は絶景だと思います。また緑豊かで幻想的な風景が広がる仙道地区の景色も好きです。方言も魅力でないでしょうか。山菜のわらびの調理方法1つでも様々な表現の仕方があって面白いと思いました。あとは私が好きな西馬音内産のスイカです。あのシャリシャリ感は他にはない食感と美味しさです。 Q 最後に「道の駅うご端縫いの郷」のこれからについて教えてください。 A 少子高齢化になって地域では高齢の方が増えていますが、高齢者の方がここに来るのが楽しみになるような施設づくりをすることが地域に貢献できることだと思います。また、道の駅の魅力の向上という意味では、もっともっと認知度を上げるために商品開発などを積極的に行っていきたいと思います。これは農家さんが育てた野菜や果物に付加価値をつけていくことにも繋がると思っています。 Q 観光客の方にメッセージはありますか? A 景色も楽しめるし食べ物も美味しいので癒されに来てください! 株式会社おも・しぇ 道の駅うご端縫いの郷 〒012-1131 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字中野200 |
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問合せ先 | info@hanuinosato.jp 0183-56-6128 |
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 金 昇一郎(こんしょういちろう) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 西馬音内そば協会 |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「西馬音内そば協会」を始めたきっかけと思いをお聞かせください。 A 道の駅うごが2016年に開業し、その中に西馬音内そばを提供するダイニングができました。実はこのダイニングを始めるまでは紆余曲折がありました。当初は道の駅内に西馬音内そばを提供したいという思いで、町内のそば屋さんに声をかけテナントを出してくれる方を募集したのですが、結果手を挙げる方がいませんでした。私の西馬音内そばのファンをつくって、町ににぎわいを創出しようとする考えは実現できないことになります。そこで、そば屋さん同士で話をしたり、様々な方の意見を取り入れたりした結果、やっと今のダイニングができたのです。それをきっかけにして、西馬音内そばでまちを盛り上げようと、町内の西馬音内そば提供店が集まり、2017年西馬音内そば協会を設立しました。2021年には道の駅内に「そば打ち体験場」も完成し、観光客にそば打ちを楽しんでいただいております。 Q 「西馬音内そば」の特徴や強みを教えてください。 A 西馬音内そばの発祥は1818年に遡り、農家で生まれた金弥助が旅先の大阪や新潟で習得した冷がけそばの店を、ここ羽後町西馬音内で始めたのが最初です。そこから弥助に学んだ町民が次々にそば屋を開業しました。西馬音内そばの大きな特徴の1つに、そばのつなぎに「フノリ」を使います。これはコシの強さと歯切れの良さを引き立たせるために使うのですが、それだけでなく血液浄化や疲労回復など体を健康にする効用もあることがわかりました。もう1つの特徴としては「冷がけ」があります。冷たくしめた蕎麦はつゆとよく絡みます。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A 西馬音内そばの「冷がけ」「フノリを使う」という2つのスタイルを絶やすことなく伝承することで、地域を盛り上げていきたいと思います。現在、西馬音内そば協会には一般の方が入会される事が増えてきました。そういう方や若い方にも興味を持ってもらい、西馬音内のそば文化を発展させ、地域活性化の1つにしたいと思います。 Q 金さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A 1つは西馬音内盆踊りです。この踊りは世界に通じるものだと思います。個人的には西馬音内盆踊りを通年見ることができて、天候に左右される事のないドーム劇場を作って披露する機会をつくれればと思っています。もう1つは、道の駅うご端縫いの郷です。毎年利用者も売上も増えているこの施設の集客力は、羽後町全体の地域活性化につながると思います。 Q 最後に「西馬音内そば協会」のこれからについて教えてください。 A 最近はそばのつなぎにフノリを使う文化の発祥である新潟の「小千谷そば」と共同企画を開催しています。こういう共同企画を増やしてもっと「フノリ」の文化を伝えていきたいと思っています。 |
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問合せ先 | (主な西馬音内そば協会会員店舗) 弥助そばや 0183-62-0669 端縫いダイニング(道の駅うご)0183-56-6128 そば処 信太そばや 0183-62-3311 小太郎そばや 0183-62-0766 松屋 0183-62-0628 |
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 斎藤 隆弘(さいとうたかひろ) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 株式会社羽後麦酒 |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「株式会社羽後麦酒」を始めたきっかけと思いをお聞かせください。 A 羽後麦酒を始めてから今年で7年になります。秋田の田舎で事業を行う事による「地方の面白さ」という面を引き出したいという思いがありました。また、製造過程で出るビールの搾りかすなどの産廃物を畜産の飼料として農家に使ってもらい、その飼料で育った動物の糞を農産物の肥料に使うなど、循環型社会の実現に少しでも役に立ちたいという思いもありました。しかしながら、これはなかなか上手く進んでいないのが現状です。それでも、様々な企業・団体などとコラボレーション企画を実施して「羽後の國のブランド」としての魅力は発信できていると思います。 Q 「株式会社羽後麦酒」の特徴や強みを教えてください。 A 「こういうビールをつくって欲しい」というお客様の細かい要求に対応できるという点があります。個人でも冠婚葬祭のノベルティーなどでご注文される方も多いです。自分自身でも様々な素材を使ったビールをつくってみたいという思いがあり、ちょうどそれに見合った受注があると、新しいものをつくる喜びがあります。もちろんそれは大変勉強にもなります。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A 1つは、地元のすごくいい所やいい事をどれだけ見つけて楽しめるかという点にあると思います。それぞれの価値観は違うと思うのですが、それを見つける幸福感を持つことが重要ではないでしょうか。もう1つは、冬に雪が降るような天気で気持ちが暗くなりそうな時、気分転換できるような場所を見つけてストレスを発散することだと思います。気持ちにメリハリをつけることが大事だと思います。 Q 斎藤さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A 食べ物が美味しいことです。美味しいから地元の飲食店もつぶれません。(笑)西馬音内そばもそうですが、野菜や果物などもそれぞれに歴史があり、地域が誇れる地域資源だと思います。 Q 「株式会社羽後麦酒」のこれからについて教えてください。 A ビール醸造の体験などを軸としたツーリズム(観光事業)を積極的に推進していきたいと思います。また、羽後麦酒を中心にして秋田をPRできるような場をつくる構想を持っています。例えば、首都圏にアンテナショップをつくってビールと秋田の美味しい食べ物を提供することで、羽後麦酒を知ってもらう機会を増やし、尚且つ秋田の情報発信が行えると考えるからです。 Q 観光客の方にメッセージはありますか? A 美味しい食べ物に合うクラフトビールのすばらしさをぜひ味わって欲しいと思います。クラフトビールは世界各国、日本全国に様々なスタイルの味・色があります。羽後麦酒をきっかけとしてそのクラフトビールの面白さにはまって欲しいですし、はまり終えて一周したら最後には羽後麦酒に帰って来てほしいです。 株式会社羽後麦酒 〒012-1131 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字本町109 旧みそ蔵棟 |
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問合せ先 | ugobakushu@outlook.jp 0183-56-7890 |
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 阿部 英之(あべひでゆき) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 阿専(阿部家住宅) |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「阿専」を始めたきっかけと思いをお聞かせください。 A 2018年に始めたので6年になりますが、実はこの住宅の建築物としての価値を知ったのは、建築士である友人との会話からでした。それまでただの住宅としての認識しかなかったのですが、いかに個性的で歴史的価値がある建物であるという事を力説されて、これは「家族が大事に守っていかなければいけない」と初めて思ったのです。また、この阿専を始めることで地域の人達も喜んでくれるし、羽後町が盛り上がるきっかけになるのではないかとも思いました。 Q 「阿専」の特徴や強みを教えてください。 A 約150年前に建てられた阿部家の建築物とその置かれた環境、田代地区の風景が合わさった時に羽後町の観光にとって大きな付加価値になる。それを売りにしようと思ってやっていきました。都会にはない風景を味わってほしかったのです。 お陰様で県外の方を中心に、家族で来てくれる方が増えています。阿専のファンになってくれた方が、阿専の事を自分の娘さんに伝え、その娘さんが自分の子どもといっしょに来てくれるという事が多くて、家族内の口コミ効果がすごいです。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A 地域が家族のような存在ですので「助け合い」に尽きます。地域に支えられて生きていると実感しています。この地域では若い人の意見を聞こうという空気があるので、私のような若い人間の提案も受け入れてくれます。そのような環境が地域を守ることにつながっていくような気がします。 Q 阿部さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A 人の好さが一番です。ここで暮らす住民には協力体制があって、何かをやろうとすると助けてくれます。具体的な羽後町の魅力で言えば、みはらし荘の雲海、BASSOどりるまん商店のラーメン、太陽食堂の焼きそばがおすすめです。雲海は、まだまだ知られていませんので一見の価値がある風景だと思います。 Q 最後に「阿専」のこれからについて教えてください。 A 阿専がある田代地区の同業の方々と連携した企画の取り組みを行っていきたいと思っています。周遊コースをつくって古き良きこの風景を観光客に味わってほしいです。また、阿専としては阿専の建物にちなんだオリジナルメニューの開発を進めたいと思っています。冬季誘客も雪景色やかまくら、ライトアップなどの環境を活かして積極的に取り組みたいと思っています。 Q 観光客の方にメッセージはありますか? A 都会の喧騒を忘れるために、ぜひ阿専に来てこの雰囲気を味わってください。 阿専 〒 012-1241 秋田県雄勝郡羽後町田代字尼沢140 |
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問合せ先 | asen0203abe@gmail.com 0183-67-2202 |
観光案内名物人美ちしるばー
名前 | 黒澤 テイ子(くろさわていこ) |
エリア | 羽後町 |
専門 | 観光案内名物人 |
会社名 | 藍と端縫い衣装専門店 ゆめくらぶ |
内容 | 羽後町の魅力的な観光資源や地域文化について広く深く案内 |
PR | Q 「藍と端縫い衣装専門店ゆめくらぶ」を始めたきっかけと思いをお聞かせください。 A 西馬音内盆踊りが注目され始めた約20年前当時は、西馬音内盆踊りの踊り手さんの着付けをする場所が少なく、衣装も直してくれるところもありませんでした。私は西馬音内盆踊りの魅力は、踊りの素晴らしさはもちろんのこと、踊り手の衣装こそが最大の魅力だと思っていました。それをもっと多くの人に知ってもらいたい、この衣装に携わっていきたいという思いが強く、このお店を始めました。お陰様で現在は、この衣装を着て踊りたいという方が、お店にたくさん来てくれています。 Q 「藍と端縫い衣装専門店ゆめくらぶ」の特徴や強みを教えてください。 A ゆめくらぶでは西馬音内盆踊りの期間中、初めて踊り手で羽後町に来られる方もいますので、衣装の着付けから荷物の預かりまで気持ちよく踊ってくれるような、手に届くサービスを心がけています。また、端縫いの衣装の着付け体験をしておりますが、わざわざアメリカのロサンゼルスから体験しに来た人もいました。 他にも衣装制作という面では、家族が着ていた着物を再利用して衣装を制作してほしいと依頼する方が多く、ただ衣装をつくるというよりは「家族の想い」も縫い合わせているという実感があります。心がつながるリサイクル・リユースという面でも社会に貢献しています。 Q この羽後町でこれからも生活し、地域を守っていくためのヒントを教えてください。 A 私は地元に根付いているものを活かすことだと思います。それも他人に頼らず自分の手でつくりあげることが大事で、自分でも端縫いの余った生地で装飾品や雑貨などもつくっています。それが地域の活性化につながると思います。そういう思いがあれば、「あれもつくってみたい」「これもつくってみたい」と欲がでて、長生きに繋がると思います。(笑) Q 黒澤さんが伝えたい羽後町の魅力は何ですか? A まずは人柄の良さではないでしょうか。祭りに来てくれた方には羽後町の方はみんな親切だと言ってくれます。また、食べ物が美味しいという事が大きな魅力です。近くの道の駅が賑わっているのは、地域に美味しいものがあるからこそだと思います。 Q 最後に「藍と端縫い衣装専門店ゆめくらぶ」のこれからについて教えてください。 A お客さんから「藍染のしぼり体験」を要望されることがあるので、講習会などを実施して実現できるように検討しています。また、羽後町全体でお客さんが楽しめるように着付け体験したあとは、そば打ちをやったり、まち歩きをしたりするなど町全体でコラボレーション企画ができればいいと思っています。 一方で、懸念していることもあります。着物を仕立てる和裁ができる若い人がいません。現在携わっている方々は高齢化していて、伝統を紡いでいくためにも若い方の養成が必要です。行政にも支援をいただきながら進めたいと思います。 Q 観光客の方にメッセージはありますか? A 美味しいものを食べにきながら、自分の家で眠っている着物で新しい衣装をつくる楽しみを気軽に相談してほしいです。スタッフと一緒に楽しい会話で盛り上がりましょう。 藍と端縫い衣装専門店 ゆめくらぶ 〒012−1131 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字本町103 ※黒澤テイ子さんは写真の左から一人目の方です。 |
リンク | ホームページ |
問合せ先 | 080-6008-0749 |
旅行トータル美ちしるばー
travel旅行観光全般に関するご相談をお受けします。
旅行トータル美ちしるばー
名前 | 伊藤 豪・圭(イトウ タケシ・ケイ) |
エリア | 湯沢・羽後・東成瀬・十文字・増田 |
会社名 | (株)AKITA Geo Tour(アキタジオツアー) |
内容 | 旅行業・インバウンド向けガイド業 |
PR | インバウンド観光客向け旅行会社として、秋田の魅力ある資源を最大限活かしたツアーの企画・実施を行っています。 |
許認可等の内容 | 秋田県知事登録地域限定旅行業164号 |
問合せ先 | contact@akitageotour.com 090-4185-1785 |
旅行トータル美ちしるばー
名前 | 大場 富喜子 |
エリア | 湯沢・羽後・東成瀬・十文字・増田 |
会社名 | タカカツ自動車工業(株) |
内容 | 旅行、観光、一般貸切バス |
PR | 当社は"安全対策を行っている貸切バス会社"と評価する制度「セーフティバス」 「二つ星」評価認定を取得して、皆さまに安心してご利用いただけるサービスを提供しております。同期会・団体・グループ・家族旅行はもちろん、お食事や宿泊施設、レンタカー等の手配もいたします。旅のことはどんなことでもお気軽にご相談ください! |
許認可等の内容 | 旅行業登録第2-139号 一般貸切旅客自動車運送事業東自旅-第433号 秋田県知事登録第二種旅行業第139号 |
問合せ先 | tkkt@cream.plala.or.jp |
旅行トータル美ちしるばー
名前 | 山本 一太 |
エリア | 湯沢・羽後・東成瀬・十文字・増田 |
会社名 | 秋田コスモトラベル |
内容 | 旅行業 |
PR | 地域の方々との連携で、一味違うこの地域の魅力をトータルコーディネート致します。体験交流や移動手段などチケット類の手配もお任せください。 |
許認可等の内容 | 総合旅行業務取扱管理者、全国旅行業協会選任講師、グリーンツーリズムインストラクター、あきた発酵伝道師 |
問合せ先 | yamamoto-k@akitabi-act.com 0182-23-8070 |
体験観光美ちしるばー
experience体験観光に関するご相談をお受けします。
体験観光美ちしるばー
名前 | 菅 善徳 |
エリア | 湯沢市 |
専門 | 各種体験 ゆざわグリーンツーリズムインストラクターの会所属 |
会社名 | 総合型地域スポーツクラブ NPO法人こまちハート・オブ・ゴールド クラブマネジャー |
内容 | 各種、農産物の収穫体験のご紹介や「地域資源」×「まちあるき」などの企画やコーディネートが得意です。 又、地元の採れたて食材を使用したBBQや「モルック」などの遊びを体験メニューに取り入れる事で多世代でも楽しめます。 ※「日本酒の唎酒師」であり「元コーヒー店店長」の経験を活かし「発酵」をテーマにしたワークショップや見学、各種体験が魅力です。 |
PR | 秋ノ宮の「雄勝スポーツセンター」が拠点で、近くには、「菅義偉首相」の実家や「元横綱・照国」の実家、現存する県内の発電所建築の中で最も古いと言われている「樺山発電所」などをウォーキングしながら巡り、近くのりんご農園で「りんごのもぎ取り体験」また、元珈琲店店長が各地にある湧き水をその場で沸かして、挽きたてコーヒーをハンドドリップで楽しむ「野点コーヒー」や「日本酒の唎酒師」が同行する湯沢市内の酒蔵めぐりや「郷土料理と日本酒の会」は人気のメニューです。 秋ノ宮には温泉が湧く川「川原の湯っこ」や現役のマタギが営んでいる「きのこや」など、ここでしか体験できない遊びや食材が盛りだくさんです。あなたの叶えたい事をカタチにします! お気軽にご相談ください。 ■キーワードは 「いぶりがっこ、日本酒、味噌、醤油などの発酵見学体験」「採れたて野菜のBBQ」「モルックで遊ぼう!」「酒のまち湯沢の酒蔵めぐり」「野点コーヒー」「朝活まちあるき」などなど。 |
許認可等の内容 | グリーンツーリズムインストラクター、NPO法人FBO公認SSI認定唎酒師、湯沢市公認まちづくりコーディネーター、日本バーベキュー協会公認中級インストラクター、(公財)あきた企業活性化センター専門家派遣 飲食アドバイザー専門家・中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家、健康経営アドバイザー |
問合せ先 | 0183-55-2277 |
ガイド企画美ちしるばー
guideガイドと共に観光地を巡るご相談をお受けします。
ガイド企画美ちしるばー
名前 | 菅英夫 |
エリア | 湯沢(雄勝・秋の宮温泉郷・湯ノ沢温泉) |
専門 | 観光ガイド |
会社名 | 雄勝観光ガイドの会 |
内容 | 雄勝地区を中心としたガイドの案内・コースの相談等 |
PR | ※ 雄勝地区はかっては4つの自治体が合併、その後平成合併で湯沢市になりました。 横堀地区は中心地で往年の古道に歴史的に価値ある板碑や、賀川玄廸、戸部一憨齊等の賢人を輩出しており、かっては院内銀山の恵みの恩恵を受けていました。 院内地区は350年の歴史がある院内銀山や院内石等で潤った町で、その街並みも武家屋敷を偲ばせるたたずまいの街です。 小野地区は平安の美女と謳われた「小野小町」の出生と終焉の地として史跡も多く存在し、悲恋物語として語り継がれたいます。 秋ノ宮地区は県内最古の温泉地として温泉宿はすべて源泉を持ち、集落の70%は給湯設備を持ち温泉を家庭に供給しています、近くには「湯の又大滝」や「川原のゆっこ」等見どころや、体験も出来ます。 いずれもお客の要望にお応えして、コース等提供しておりますのでお気軽にご相談ください。 |
問合せ先 | niemonn72@gmail.com 090-2366-0181 |
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